年は取っても・・・

 妻のところへ洋裁を習いに来ている人は50歳から70歳前半の人がほとんどだ。その中で、最近転居してきたHさんは1935年生まれで人生の大先輩。至って元気がいい。好奇心旺盛だ。暇に任せて誘われたことは何でもやってみようという精神でのぞむ。老人クラブのふれあい広場には人より早く来ている。わが老人クラブの総会と物故者追悼法要を5月に行うが、案内を見てすぐに参加を申し込んだ。「顔見知りの人がいないので少しでも仲間に入れてもらおうとあちこちに顔を出します」と言われる。しんぶん赤旗に入っていた赤旗文化セミナーのチラシを見て「切り絵教室」に参加するようになった。「私も赤旗文化セミナーの英語教室を担当しています」というと、「じゃ切り絵の先生をご存知ですね」と言われる。「もちろんよく知っています」と答えると「今度、英語教室の先生の奥さんに洋裁を習っている、というと驚かれるでしょうね」と嬉しそうに言われる。
 洋裁教室に来ている人の夫でほとんど外出しない人は意外と多い。夫に昼食を食べさせなければならないと、昼には帰る人もいる。我が家での教室に来る人から聞いたり洋裁をしながら出る夫の「悪口」を妻から聞く限りでは、女性の方が年を取るにつれて元気になり、好奇心旺盛になる。妻は趣味を持っているが夫にはこれといった趣味はない。だから、いつも家にいてテレビを見るだけの生活だ。妻の仲間の夫は「亭主元気でるすがいい」の逆を行く人が多いようだ。
 女性の平均寿命が男子のそれより長いのはこのようなことに関係しているのではないか。子どもを生み育てるために女性は男性よりより強くできている、という説も否定はしない。
 ドライバーを買うために隣町にあるホームセンターのへ歩いていった。往復5000歩だった。歩く速度はうんと遅くなったし疲れやすくなった。整形外科で軽い脊椎間狭窄症との診断を受けた。1935年生まれの女性に負けないように好奇心旺盛に過ごそう。

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この記事へのコメント

大吟醸
2021年04月11日 23:07
LGBT平等社会なんか 噓っぱち 日本は神代の昔から 女が天下を取っている。卑弥呼 天照大神 推古天皇 だらしないのは 皆 男 男がダラシガナので 喚き散らす女たち 爺の森さんほっぽり出し 女傑のおばさんが担当している オリンピック 老人を追いだした 選挙は女性がターゲットに