コロナ禍の影響
学区老人会の会員426人に贈り物をすることになった。コロナ禍でいくつかの行事が中止になり、その分の費用を還元するためだ。会長はマスクを、と考えているようだった。大手の薬局チェーン店へ行った。マスクがいろいろ並んでいる。予算に合うものを注文しようとしたら。それだけの数をそろえることはできない、とのこと。ここにあるもの以外は上から降ろしてくるものしかない、と。同じものをそろえることはできない。いろいろな種類のマスクをそろえることさえできない。あきらめて他のものにした。マスクや体温計、手、指の消毒液などコロナ禍での必需品は店が独自で注文することはできないそうだ。コンビニもマスクが並んでいる。かつてのような品不足はない。しかし、一定の数をそろえて買うとなると難しい。他のものであればチェーンの大元へ注文できるがマスクなどはできないと知った。第3波のコロナウィルスが猛威を振るっている。そのうちに、第1波の時のように、自分の使うマスクさえもすぐには手に入らなくなるかもしれない。
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