三蜜と三蜜回避

 名古屋市公会堂であいち民研の公開講演会があった。定員170人の部屋だが、蜜を避けるために半数しか入れない。午前の集会の後で職員が数人で掃除をする。机、腰掛を消毒液で拭く、もちろん床にはモップかけ。時間がかかっているのでのぞこうとしたら断られた。受付は会場外の机で行って、中ではだめ。会場外で検温、手・指の消毒、そして受付を済ませて入場。ウィルスを一切持ち込ませない対策だ。講演者のマイクも、発言者のマイクも、発言が終わると消毒液を吹きかける。徹底している。受付の係だったので、会場内の様子はわからない。もちろん講師の話は聞くことができない。会が終わるのを待って職員が入ってきて部屋の消毒を始めた。
 会が終わって外に出たら、遠くでブラスバンドの音が聞こえる。花見の季節ほどではないが人が出ている。ソーシャル・ディスタンスなんか守っている人はいない。久しぶりにと飲み屋へ入った。ここでも当然三蜜になる。マスクをしては酒は飲めない。客は我々だけではない。
 帰りのバスは金山から乗った。駅には若者がたむろしている。歌を披露している人の周りに何人かいる。少し離れたところにおまわりさんが3人いた。若者たちを見張っているようだ。7時かっきりおまわりさんは動き始めた。道路占拠での取り締まりかと思ったが若者たちのグループに何かしゃべっている。遅い時間だから家に帰りなさい、という時間ではない。職務尋問ではなさそうだ。蜜になるなと注意したのだろうか。若者たちは何もなかったかのように歌い、たむろしていた。
 一方で徹底的な三蜜回避、一方で三蜜。このままコロナ禍は終息するのだろうか。他人事のように書いているが自身も三蜜の場にいた

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この記事へのコメント

大吟醸
2020年09月14日 10:59
壇蜜 違いますネ