籾殻取り

 南陽農協のライスセンターで籾殻をもらってきた。南陽は隣の港区にあり、我が中川区富田町(住居表示が変わって旧富田町は一部が残っている)と一緒に1955年10月1日に名古屋市に合併した。南陽農協は全国でも屈指の規模を誇る農協だと聞いている。その農協が、稲の脱穀で出た籾殻を誰にでも無料でくれる。我が家では約5年来もらいに行っている。今回も45㍑入りの袋10袋にそれぞれ一杯詰め込んでもらってきた。畑の野菜の根本にまき、暖房の役割や肥料役割をしてもらう。トラックで取りに来る人もいる。いろいろな使い方があるのだろう。
 近頃農家の跡継ぎなく、耕作放棄地が増えた。一方、自分では稲作全部はできないが百姓は続けたいという人もたくさんいる。そういう農家のために農協が田植えと収穫を引き受けることが多くなった。もちろん有料で。大型機械で田植えや刈り取り、脱穀もを短時間でする。そこで問題なのは、脱稿で出る籾殻だ。南陽農協はそれをほしい人に無料で与えている。いざ買うとなると高い籾殻がただでもらえるというので好評で多くの人が取りに来る。広さ20畳ほど、高さ5メートルほどの建物に籾殻がいっぱいたまっている。それを、家から持っていった入れ物に入れてもらってくる。「籾柄がなくなったらライスセンターに連絡してください」との表示がある。連絡すると天井からドット籾殻が落ちてくる。
 今日行ったときには誰もいなかった。袋に詰め込んでいたら2軒3人の人が取りに来た。それぞれ持ち帰って有効に使うのだろう。我が家はひとまず畑の隅に積んでおいて新しい畦を作るときに土に混ぜ込む。農協にとっても我々にとってもこのことは籾殻も有効活用だ。他の農協でも同じようなことをしているだろう。我が富田農協は、規模が小さく田植えや収穫の作業を頼めばやってくれるが、籾殻の処置に困るほどではないようだ。

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この記事へのコメント

大吟醸
2019年11月12日 07:44
JAなごや農協 南陽支店の方が 間違いが無いでしょう

名古屋市の JA天白とJAみどり農協が合併をこんばんだ為 緑区と天白が なごやが付かない 自前できる と 言うより 不動産で利益上げているらしいが 緑区は地下鉄をみどり徳重までひっぱて来た事は凄い 南陽町は出来なかった模様 川があるのもあるが 名古屋市は藤前干拓の埋め立て禁止が多少ひっかかるとの噂も 葬祭場が出来たのも因縁か 人を住まわせたくないの事もあるのか さだかでない