バス旅行

 年金者組合中川支部のバス旅行に参加した。鈴鹿の森庭園でしだれ梅まつりをやっていた。約200本のしだれ梅が満開だった。この庭園は「研究栽培農園」で、「日本伝統園芸文化のひとつである『仕立て技術』の存続と普及を目的として、しだれ梅の研究栽培を行っている」。多くの種類のしだれ梅が咲き誇っていた。
 次いで、関宿へ行った。ここは東海道53次のうちの47番目の宿場町。町並が保存されていて、例えば銀行は和風建築のままだし、民家も多くは木造1階建てだ。月曜日で、空いている店はほとんどなく、街道は静だった。その上雨が降り出し、歩いている人はほとんどいなかった。われわれの一行も喫茶店に入ったり、開いている店に入り込んで雨宿りをした。
 この旅行で驚いたことがある。毎度のことだが、買い物だ。女性23人男性5人の参加者だったが、トイレ休憩に立ち寄ったサービスエリアでも、道の駅でも、皆さんが買い物をする。男性もだ。買い物のために旅行に参加したのかと思うほどだ。こういう場面を見ると、安倍晋三が言うように「景気が回復している」ように見える。しかし、買い物の内容は、今夜のおかずや産地直送の野菜、名物の菓子などで、決してぜいたくな買い物ではない。こんな時しか、思い切って買い物ができないのが庶民だ。表面だけ見て景気が良い、消費税を上げても国民は耐えられる、などと思ったら大間違いだ。
 

この記事へのコメント

大吟醸
2019年03月11日 20:54
晩飯だった

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