保存文書

 見晴台学園大学の研究紀要を編集している。全原稿をチェックし頁だてをして、編集委員の一人に送った。うまくいけばそのまま印刷に回せる。しかし、そううまくはいかない。「送っていただいた原稿のうち3本が見あたらない。もう一度送って」とメールがあった。早速保存文書から該当の原稿を探してメールに添付して送った。印刷が終わり製本が終わり、世に出るまでは何が何でも保存しておかなければならない。次の号の参考にするために数年は保存しておかねばならない。たかが、というと執筆者には失礼だが、なくても紀要の出来不出来にはまり影響はない。 
 しかし、政府管理の文書はそうはいかない。なくてはならないのだ。そうやすやすと削除してはいけない。改ざんしてもいけない。国民から請求があれば提示しなくてはならない。だから、政府がない、廃棄した、と言ってもまともに受け取った人は多くはないと思う。自分たちに不都合だからないと嘘をついているだけだ。
 ない、廃棄した、などといっていた文書が存在し問題になっている。内容が自分たちにとっては不都合な内容なので、存在しないと嘘を言っていた。
 追求した議員だけでなく多くの国民は怒っている。政府は信頼できないと言っている。私もその一人だ。この調子でいくと、存在しない文書がどこかからたくさん出てくるかもしれない。

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