敬老の品

 従兄の娘が、妻の入院中の私の食事を心配して週に1、2回はおかずを作って持ってきてくれる。自分で作ったものもあり、何を食べようかと迷うこともある。自分流の料理をしようと買った食材が冷蔵庫の出番を待っている。
 学区の自治会連合会から敬老の日のお祝いにとカステラをもらった。妻の分も。間食の習慣がないので減らない。一人分を従兄の娘に日ごろのお礼にと渡した。今日彼女から長寿を祝って菓子が届いた。礼の電話をかけたら、おばさま(と彼女は呼ぶ)に病院で食べてもらおうと思って、と言う。ありがたいが、面会すらままにならないのに食べ物の差し入れはもっての外。ありがたくもらって冷凍庫に入れた。
 いつになったら食べられるだろう、と思っていたら7時少し前、病院から電話。療法士からだった。来週の水か木曜日に鵜飼病院へ転院、とのこと。予定より1週間伸びたが、転院してリファビリをしっかりすることができるのは嬉しい。しかし、患者にとっては苦痛になるかもしれない。リファビリ病院でも面会は難しいとのこと。カステラや菓子が早く食べられる日が来ることを心待ちにしている。

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