肩すかし
台風14号が予想のコースを変えて、こちらへ向かっているとの予報。伊勢湾台風は15号だった。自分も含め経験者は慌てふためく。妻は出張のリフォーム教室の中止を決めて関係者に連絡していた。寺の秋の永代経の日。事前準備や当日のあれこれの仕事を手伝う「世話方」を頼まれている。いつもは午前と午後の読経と法話が有るが、急遽午前だけにした。法話の僧侶も京都から来るのは難しいようだと前もってわかっていた。お斎(オトキ。昼食)もいつもは、女の人たちが手作りの田舎料理をふるまうが今日は助六ずしの持ち帰りにした。参拝者も悪天候を予想していつもの半数、20人だった。昼前に行事は終わった。後片付けをして帰るころに雨は小降りになっていた。台風は昼過ぎにこの地方に接近との予報だったので、”嵐の前の静けさ”と用心をしていた。しかし、台風はうんと南の方を通って行った。ほっとした。こんなくらいならやればよかった、と妻は言っていたが骨休みにはなった。永代経も午後の分がなくなったので昼寝ができた。
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