オンライン会議

 新英研の東海ブロック主催の学習会がインターネットを通じて行われた。ある人が、中学校1年の新しい教科書を見て驚いた。詰め込みで落ちこぼれが増える、という趣旨だった。それに対し、中学校の現職の先生から実際に教科書をどう扱うかを聞く機会があるといいが、という趣旨の提案をした。それがトントン拍子に決まって全国にも伝わった。3時からの会議には青森から広島までの1都8県の英語教育にかかわる人が参加した。小、中、高、大の先生、子どもあるいは大人相手の英語教室のようなところで英語を教えている人、さらに教科書出版社で働く人など18人がた。3人の中学校の先生が自分の実践を報告した。どれも、独創的で素晴らしい内容だった。教える内容は増えたが授業時間数は変わらないので、当然詰込みになる。それをどううまく教えるかは先生の力量にもよる。教材研究が大事だが部活動などでその時間がない。どうしても超過勤務になるという実態も報告された。4時までの1時間の予定だったが、30分延長した。これを機会にこういう会が多く開かれるといいと思った。コロナ禍で対面での学習会が開きにくい。先生たちは集まりたいが、会場の確保ができない。オンラインだとそれができる。しかも、ずっと遠くのところからも、自宅の机に向かったまま参加できる。すでに今年の全国大会は、すべてがオンラインで行われることになっている。今から準備が始まっているが、成功を祈る。さらに、来年はみんなが直接会って会議ができることを切望する。

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