ものも言いようで…
政府は「武器輸出三原則」を見直し「防衛整備移転三原則」に改めるという。中身は日本をより戦争をする国に近づけるもののようだ。「武器ではない。防衛整備だ」「輸出ではない。移転だ」と言葉の上だけでは内容が軽くなったような表現だが武器が今までより外国へ持って行きやすくなる、ということだ。中身を知らないと言葉の上だけでごまかされてしまう。「輸出」というと金が介在し何か大事のように聞こえるが、「移動」なら、右のものを左に移すだけで問題がなさそうに聞こえる。言葉遊びをしているのではない。我が国がアメリカの戦争に荷担するかどうかの大問題だ。アメリカの基地に「移動」した「防衛整備」が戦争に使われたとなると、「防衛整備」がもとあった日本がアメリカと戦争をしている国の標的になる。北朝鮮のミサイルよりもこちらの方が現実的だ。
我が国の憲法九条では武器を持たないと決めている。だから、今どこかの会社で作っているあるあれは武器ではなく防衛整備で、輸出ではなく移動するだけのこと、と言うつもりだろうか。うまいことを考えたものだ。内閣にそんな知恵者がいるのだろうか。ブレーンが考え出したことか。兵器産業界が内閣に進言したことか。知恵は、人々の幸せのために使わねばならない。
我が国の憲法九条では武器を持たないと決めている。だから、今どこかの会社で作っているあるあれは武器ではなく防衛整備で、輸出ではなく移動するだけのこと、と言うつもりだろうか。うまいことを考えたものだ。内閣にそんな知恵者がいるのだろうか。ブレーンが考え出したことか。兵器産業界が内閣に進言したことか。知恵は、人々の幸せのために使わねばならない。
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