On Lineで研究集会
「第2回子ども学習支援研究会~コロナ禍のなか『学習支援』の意味を問い返す」という集会がオンラインで行われた。愛知県、岐阜県、名古屋市が後援をした。名古屋市内がメイン会場だったが東京や埼玉からの参加者を含め68人の参加があった。私もかかわっていいるポトスの部屋からも報告があった。子どもの権利条約12条やユネスコ学習権宣言にまで言及しての報告もあった。経済的に恵まれない家庭の子どもに対する学習支援や親の超多忙あるいは子育て放棄で居場所がない子への支援の在り方が話し合われた。外国人の子どもは言葉の障がいもあり、地域でも孤立していることも報告された。コロナ禍が問題になる前から各地で子どもの学習支援などはいろいろな形で行われていたが、コロナの影響でその必要性は増した。支援する団体、個人の役割がますます増えてきた、という印象を受けた。これからもこのような支援はますます必要になってくるだろう。
1時15分から3時間15分の集会は疲れた。オンライン会議には何回も参加しているが、今日は一参加者だったので画面を見て話を聞いているだけだったので疲れた。27日はオンラインでの会議がある。今度は発言する機会もあるだろう。
1時15分から3時間15分の集会は疲れた。オンライン会議には何回も参加しているが、今日は一参加者だったので画面を見て話を聞いているだけだったので疲れた。27日はオンラインでの会議がある。今度は発言する機会もあるだろう。
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