学校では教えてくれない‥

 友人に勧められて「学校では教えてくれない!英文法の新常識」(鈴木希明〔のりあき〕。NHK出版新書〕を読んでいる。内容は知っていることもあるが知らないこともありとても参考になる。簡単に読める。他の人にも勧めたい。しかし、本の題「学校では教えてくれない」が気になる。この本に限ったことではないが、「学校では…」、「教科書には載っていない…」という言葉を冠した本やテレビ番組をよく目にする。学校に勤めた経験がある者として気になる。学校では何もかも教えなければならないのか、教科書には何もかも載せなければならないのか。著者も全てを教えない先生を非難するつもりで書いたのではないことは百も承知だが気になる。「学校では」、「教科書では」と題に入れると人々の注目を集めるという魂胆があって、出版社が本の題名に入れたのかもしれない。
 実際のところ、こんなことは児童生徒には難しすぎるから教えなくていい、という内容も教科書には載っている。教科書会社に言わせれば、学習指導要領に則って教科書を編集しなければならないから、やむを得ず入れた内容もあるだろう。
 「学校では教えていけない・・・」というような題の本や番組がいずれ出るかもしれない。この方が先生にとっては刺激的だろう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント