家族葬

 Mさんが亡くなったと数日前に聞いた。そのときにはすでに家族だけで葬式が済んでいた。一軒おいて隣の人もそれを知らなかった。今朝、老人会からの香典を持って挨拶にいった。さいわい家人は受け取ってくれた。さいわい、というのは、自分の家だけで個人を見送ったので香典のたぐいは一切受け取らないとかたくなに拒否する家がある。「私個人の香典ではない。会の規則に従って…」と言ってやっと、それならと受け取ってくれる家もあるからだ。わずか3,000円の香典だ。我が老人会はぎりぎりの財政で運営している。
 最近家族葬が増えている。天寿を全うし、個人を知っている人が家族か、隣近所のごくわずかな人だけという家なら家族葬の方が煩わしいことがなくていい。面倒だから、家族葬で、というのはどうも…。いろいろの訳があって家族葬をしても、隣近所には伝えるべきだろう。ある日突然用事があって訪問したらもう亡くなっていた、ではやりきれない。葬式の方法はいろいろあってしかるべきだが残された人のことも考えなければならない。それが常識だろう。

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この記事へのコメント

大吟醸
2019年12月23日 15:03
通夜 葬儀に 焼香しに出掛けても すんなりできるとは限らない。家族葬だから帰ってくれもある。せっかくだから香典はいただくが 焼香出来なかったり もちろん香典返しなんてない。面倒くさいと言う顔つきの人も 息子や娘さんは挨拶するが お嫁さん婿さんは知らぬ顔 若い人ならいらすしらず もはや親類以外は行かない方が 無難