医療改革

 厚労省が「地域医療構想」で、日本全国で15万もの病床を削減しようとしている。そのために全国の公立・公的病院の30%を指名し「再編検討」を強制している。地方の医療を担っているいなかの病院は近隣の病院と合併することも促しているようだ。公立・私立の大きな病院がいくつもある都会はまず心配ないが、いなかではなくてはならない病院がなくなることを心配している人も多いだろう。なぜこのような弱者泣かせのことをやるのだろう。
 この厚労省の医療改悪の記事を読んで、新しい大学入試制度のことを思い出した。あの英語の聞くこと・話すことをテストする民間の検定試験導入のこと。経済格差、地域格差が問題となり、ひとまず実施が延長された。病院の再編政策はこれと同じような図式だ。
地方都市では検定試験の会場ないから遠くまで行かねばならない。受験料が高いから何回も受験できない。
地方都市では病院がなくなり遠くまで診察に行かねばならない。交通費もかかりそう何回も通院できない。
 
 入試については羽生田文科相の「身の丈」発言もあって延期になった。「地域医療構想」も、厚労相の本音発言があって延期または中止に・・・というようなことを期待してはいけない。患者や地域の人さらには日本の医療について考えている多くの人のの医療改悪反対の声を大きくして「構想」を断念させなければならない。

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この記事へのコメント

大吟醸
2019年11月29日 09:31
都市部は 病院が多いから 何とかなるが 郡部は 移動だけでも交通が大変 自動車は 免許返納せい 公共のバスも無し どうすれば、、九番町の 協立病院は 革新系なのに 金儲け主義になって残念の声 多い