置き勉

 皮肉にも「置き勉」ということばを文科省に教えてもらった。子どもたちが教科書など学用品を学校に置いて帰ることをいうのだそうだ。「強道具を学校にいて帰る」からきたことばだろうか。本当の語源は知らない。皮肉にもというのは、カバンの中身が重すぎるから軽くするようにと文科省が全国の教育委員会に通知したから。
 指導要領の内容を教科書に全部載せることが検定を通る条件になっていることや見栄えをよくするために大判にしたり、カラー化したことで教科書が重くなったことが通学カバンが重くなった主因だ。ランドセルやカバンが重くなり、児童・生徒の体に負担がかかることよりも、出版社などが文科省の意向をくみ利益を優先したことが問題だ。
 今後、各教委がどのような判断を下し、学校に通知するのかが気になる。

この記事へのコメント

大吟醸
2018年10月08日 20:21
35年まえ 高校の時 同級生が 弁当を電車の中に 忘れた事がありまして 2時間目の途中で 岐阜の駅から電話があって連絡が入ったが 授業を抜け出せないので 取りに行くのは止めた模様 あの弁当箱は いずこへ

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