衣は口ほどにものを言う

 学区内の8つの老人クラブは輪番で「子ども見守りたい」の運動をしている。小学校の児童が下校する時刻(3時)に合わせて、通学路を老人クラブ会員(主に役員)が通学路をパトロールをする。老人のことだから、無理のない範囲での行動だ。一人だけでは行わない、天気の悪い日は中止する、等の約束事がある。児童に会わない日もある。
 黄色の帽子、黄色のジャンパー、黄色のたすきをつけて歩く。たすきには「こどもを守るパトロール」と書いてある。この「ユニフォーム」のおかげで子どもたちから「こんにちわ」と元気な声がかかる。通りがかりの見知らぬ人からもご苦労様、と声がかかる。今日は自転車に乗った男子高校生から「今日は」と言われた。
 見知らぬ人には注意、声をかけられても相手になるな、自分から声をかけるな、というような指導が学校や保護者から子どもたちになされている。最近では、新潟での事件で「見知らぬ人」への警戒心がよけいに強くなったように思う。しかし、「見守りたい」には声がかかる。黄色いユニフォームのおかげだ。
 こんなことで犯罪が無くなるとは思わないが、年度末には区政協力委員会から「おかげで犯罪の数が少なく…」とパトロールへの感謝の印としてタオルが配られる。

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