仮説実験授業

 仮説実験授業の内容は理科が主な内容だと思っていた。「実験」という言葉と提唱者の板倉聖宣氏が理科系の人だからだ。あいち民研の実践部会の例会で道徳を教えるのに仮説実験授業で行ったいくつかの実践を知った。
 実際の授業を今日配付された資料で紹介する。「(前略)いまからおよそ60年ほど前、それこそ世界中を戦場とした大きな戦争があったのです。その戦争は、1945年8月15日に日本の敗戦で終わりました」(2006年の資料)で始まる240字ほどの文の後で、【問題1】「それではその戦争で、日本は何カ国ぐらいの国々と戦争を行ったのでしょう?日本の宣戦布告(正式にに戦争することを通知する)した国の数を考えてください。 予想 ア1カ国 イ2~5カ国 ウ6~10カ国 エ11カ国~20カ国 オ21カ国以上」とあって、生徒たちが話し合う。その後正解を教え次に移る。また説明文を読み【問題2】に移る。このようにして生徒に正しい内容を推理させ、話し合わせる。「アクティブラーニング」(主体的・対話的で深い学び)のハシリのようだと思った。
 興味ある授業方法だが、題材を選ぶこととどこでストップしてどんな問題を出すかが鍵になると思った。この、立ち止まって考えさせる、話しあわせる方法は児言研の「一読総合方式」にも似ていると思った

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