リジェンド

 リジェンドということばを見聞きする。スキージャンプの葛西、サッカーの三浦、野球の山本などを敬意を込めて呼ぶ場合に使われる。とすると、legend(伝統)のことだろう。年をとってもその道で若い人と同じように活躍している人を畏敬の念を込めて使っているようだ。スポーツ界に多いが、他の分野でもリジェンドはいる。しかし、年とともに技に磨きがかかる仕事には不向きなことばだ。
 将棋の藤井、卓球の張本、平野らの若い世代にはどういうことばでその成績を賞賛するのがふさわしいのだろうか。が、まだこれから活躍する場面がいくつもあるからそのようなことばはいらないと思う。
 後期高齢者といわれる年齢を過ぎて久しい者が、今だに若い人と一緒にあれこれやっている者にはどんなことばが適当だろう。私はどう呼ばれているだろう。まさかリジェンドではあるまい。老いぼれ、邪魔者、厄介者などといわれていわしまいか。気になるこの頃だ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック