コスタリカ 12コーヒー

 コーヒーはコスタリカでは輸出品のトップ。最近は近隣の国々におされ気味だ。国内でも他の産物が輸出されだしたがもうけがしらには違いがないようだ。
 コーヒー農園を訪ねた。画像種を植えるところからつみ取り、選別、洗浄、乾燥、煎りの全行程を見学した。選別は大きな水槽に種を入れる。沈んだ種が洗浄され天日で乾燥され、焙煎され、粉にひかれる。水槽の植えに浮いている種は使い物にならない。
 画像天日干しは稲の籾を干すのとよく似ている。子どもの頃に手伝った思い出がある。 <むしろにもみを並べ1日に数回球場で土をならすトンボような道具でかき回しまんべんなく日が当たり、よく乾くようにした。コーヒーはむしろではなくコンクリートの上にそのまま並べる。それをトンボのような道具でならす。どの実にも日が当たるようにするためだ。実には普通は種が2粒入っているが5%ぐらいは1粒のものもあるそうだ。2粒分の栄養が1粒に入っているので高い。画像焙煎は小さな機械でやっていた。見学者に全行程を見せるための小規模な工場のためだろう。
 コーヒーの栽培にバナナの木がとても役に立っているそうだ。日陰を提供する水分を提供するなど。画像ボロ・ビガンデという木も日陰を提供する。赤い実がびっしりとなる。この木が辺り一面に見られた。「山火事の木」という別名を持っているという。その通り、この木が実をつけて茂っている様子は確かに山火事のように見える。
 アジアやアフリカのコーヒー生産地では子どもたちがコーヒーの生産に重要な働き手として酷使されているがコスタリカではたまたまコーヒーの実が採れる時期に学校が休みなので手伝わされるぐらいだそうだ。

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